wordpress-plugin

先日、ブログデザインを変更する際にトップ部分に投稿記事をスライドさせるモノを実装しようかなと思っている最中、簡単に設置できるプラグインを発見しましたのでご紹介。

WordPressプラグイン『slYder 』

さっそく使い方の説明

ダウンロード

『slYder 』の導入

  • プラグイン提供サイト『slYder 』へ行き、ファイルをダウンロード、サーバーへアップして有効にする。
  • プラグイン検索で 『slYder - Lightweight WordPress Slider 』と入力すると表示されると出てくるので、インストールして有効にする。

『slYder 』のカスタマイズ可能な項目

  • Timing Options  ⇒画像が切り替わるタイミング。デフォルトは8秒。
  • shellWidth  ⇒幅
  • shellHeight ⇒高さ
  • thumbWidth  ⇒サムネイル ​​の幅
  • thumbHeight  ⇒サムネイル ​​の高さ
  • bannerWidth bannerHeight titleWidth  ⇒タイトルの背景
  • titleWidth  ⇒タイトルの背景
  • titleHeight excerptWords  ⇒抜粋の言葉(長さ)デフォルトは13。
  • slYder_posts  ⇒表示する投稿数。デフォルトは4。
  • slYder_cat  ⇒カテゴリーを番号で指定し設定できる。空欄だとAll。-をつけると、そのカテゴリを省いてくれる。
  • slYder_top  ⇒タイトルの上位置
  • slYder_right  ⇒タイトルの右位置

表示方法は、テンプレートファイルの表示させたい部分に、

と記入するだけ。

ショートコードも使えます。

記事の中に使うこともできますが、記事の真ん中にショートコードを書いても表示されるのは、一番上になるので要注意(※ 記事中に使うことってないとは思いますが。)

見た目は、css.phpをいじると多少変更できます。

ただ、このプラグインとても簡単でいいのですが、表示をなくすという選択肢がないのが。。

記事の抜粋はいらないなぁと思っていたので。

ということで、プラグインファイルを直接いじってカスタマイズすることに!

ですが、この方法はプラグインファイルを直接いじりますので、アップデートされるとまたファイルをいじらないといけなくなるので注意が必要です。

抜粋部分をなくす

抜粋部分をなくすにはcontentloop.phpの77行目あたりからの

この部分と、

118行目あたりと147行目あたりからの

この部分を消去すれば抜粋部分は表示されません。

ついでにプラグインファイルをフッターに呼び出します。

プラグインファイルをフッターに

slYder.phpファイルの36行目あたりの

これを以下のように変更

あと、最後に気をつけなければいけない重要なことが2点。

まずは、1点目 ⇒このプラグインは、アップロードした画像が使われるので、ショートコードなどでキャプチャを呼び出しているモノに関しては表示させられません。

次に2点目 ⇒投稿記事のギャラリーにある2枚目の画像が大きなメイン画像として使用され、1枚目の画像が左側のサムネイルに使用されます。 ですので、画像は最低でも2枚必要になります。

とても簡単に設置出来きるので使いたいなぁと思うのですが、

※ クリックするとほわわーんと輪っかを出してくれるjQueryプラグイン『Pointer.js』を実装!が動作しなくなるため泣く泣く断念しました。

プラグインではなく直接実装しろ!ということなのですかね。これは。。。

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閲覧頂きありがとうございました:)

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