テキストで書けよぅ!とか思いましたが、これからこういった場合に遭遇するかもしれないので、どうしたものかと思い調べてみるとどうやらプラグインがあるらしいということが分かったので備忘録。
その前に
調べている間によく見たのが、こちら。functions.phpに以下を記述するというもの。
1 2 3 4 5 6 |
function add_iframe($initArray) { $initArray['extended_valid_elements'] = "iframe[id|class|title|style|align|frameborder|height|longdesc|marginheight|marginwidth|name|scrolling|src|width]"; return $initArray; } add_filter('tiny_mce_before_init', 'add_iframe'); |
やってみましたが、コードが表示されてしまってきちんと表示されなかったです。情報が4年も前のものなのでやっぱり無理があった。。
次によく見かけたのが、TSL iframe unfilterというプラグインを使うというもの。
見に行ってみると更新が3年前あたりからされておらず、中身を見てみると上記のコードと同じものが書かれていたので、これは使わない方がいいかなということで新たに情報を求める旅へ。
ついに見つけたプラグイン『iframe』

『iframe』の導入
プラグインの新規追加で『iframe』を検索してインストールして有効化する。
対応しているもの
- youtube
- vimeo
- Google Map
『iframe』の使い方
ショートコードを使います。 テキストエディタで以下を記述します。
1 |
[iframe width="100%" height="281" src="//www.youtube-nocookie.com/embed/fgmDA-gpLE8"] |

1度保存してみてみます。

ちゃんと表示されました。
『iframe』のパラメータ
コードをみると、youtubeの場合
1 2 3 4 5 6 7 8 |
$defaults = array( 'src' => 'http://www.youtube.com/embed/A3PDXmYoF5U', 'width' => '100%', 'height' => '480', 'scrolling' => 'no', 'class' => 'iframe-class', 'frameborder' => '0' ); |
となっています。 widthが%になっているのは嬉しいところ!
他にもたくさんありますので、詳しく知りたい方は作成者さんのサイトを覗かれて見てください。

たくさんプラグインを作成されている方のようで、他にもEmbedなどもありました。もっと幅広く使いたいときはこちらの方がいいかなと思いました。
Pingback: JSFiddleを記事に埋め込む | 自由で気ままなブログ()