緊急時でなくてもメンテナンスしたいときや、デザインを変更したいときにもこのメンテナンス画面を管理画面にあるボタンをポチッとするだけで手軽にメンテナンス画面にしてくれるというプラグインです。
WP Maintenance Mode

『WP Maintenance Mode 』の導入
- プラグイン検索で 『WP Maintenance Mode』と入力すると表示されると出てくるので、インストールして有効化する。
『WP Maintenance Mode 』の使い方
1. プラグインを有効化すると、プラグイン名の下にあった「有効化」の部分が「設定」に変更されるので、そこをクリックすると詳細が表示され設定することができます。
クリックすると以下の図のような画面が表示されます。

2. Plugin ActivateをTrueでメンテナンスモードを適応させます。
設定項目
- Countdown: カウントダウンするかしないか
- Date: 終了日時を入力し、その時までのカウントダウンを表示
- Link: プラグインやデザイン作成者へのリンク表示の有無
- Admin Link: ログインページヘのリンク表示の有無
- Theme: 表示させたいテーマを選択
- Own Style URL: 自作のテーマまでのURL(http:// で始まるURL)
- noindex, nofollow: インデックスもリンク追跡もしなければ「True」を、インデックスもリンク追跡も許可するなら「False」を設定
- Title: サイトタイトルを変更
- Header: ページ上部などに文字を表示させる
- Heading: ページ上部などに文字を表示させる
- Text: HTMLの記法やショートコードも記述可能
- Exclude: 除外するフィード、ページや投稿、または特定のIPアドレスからのアクセス
- Backend Role: & Frontend Role: バックエンド、フロントエンドそれぞれアクセスできる権限を設定
- Redirection: フロントエンドでユーザーがログインした場合、ログイン後別のアドレスにリダイレクトさせたい場合
- Notice: バックエンドの中や、管理バー、ログインスクリーンにすべてのお知らせを載せるかどうか
テーマ
メンテナンステーマは、デザインされたものが予め13個用意されており、自分で作成したテーマをアップロードして使うこともできます。

シンプルなものから上記のようなかわいらしいものまでいろいろあります。
その他のメンテナンステーマは、「Screenshots」で見ることができます。
Pingback: 【WordPress】 プラグイン「WP Maintenance Mode」でサイトを非公開にする | アフィリエイト作業ノート()
Pingback: helios blog | WPメンテナンスモードプラグイン()
Pingback: 最近知った超絶便利なWordPressプラグインまとめぱんにゃっと/H&Y | ぱんにゃっと/H&Y()
Pingback: サイトの公開設定とメンテナンスモードについて – かたすホームページ作成()