どうやら今年のはじめに登場したようで、最近知りました。
どれくらい圧縮するのだろうとわくわくしながら使ってみました。
画像圧縮プラグイン『Compress JPEG & PNG images』

月500枚まで画像をサイズ圧縮してくれます。500枚を超えると有料になります。
Compress JPEG & PNG imagesの使い方
いつものように、プラグイン > 新規追加から『Compress JPEG & PNG images』で検索をかけて、インストール後有効化します。
有効化すると、「Please fill in an API key to compress images」というリンクが出るのでそこをクリックします。
クリックすると、以下のような設定ページへ遷移します。

APIキーの入力がありますので、入力欄の下にあるリンク「Visit TinyPNG Developer section to get an API key」をクリックしてキーを取得します。
取得方法は、簡単で、名前とメールアドレスを入力して「Get your API key」ボタンを押すだけです。
少しするとAPIキーが確認できるリンクが記載されたメールが届きますので、そこをクリックします。
すると、以下のようなページにいき、APIキーを確認することができます。

あとは、このキーを入力して、保存すれば完了です。
圧縮する画像サイズを設定
少しわかりづらいところにあって、最初わたしも探したので
設定 > メディアにあります。
ここで、圧縮する画像サイズを設定することができます。
過去にアップロードした画像を圧縮する
メニューのメディアでも個別でできますし、ツールの中に「Compress ALL Images」という項目があるので、そこからでもできます。
Compress JPEG & PNG imagesの圧縮
実際にどれくらいの圧縮をしてくれているのかみてみました。

こちらの画像、もとは63.8KBありましたが、アップロードすると25.5KBになりました。
だいたい1/3くらいになりました。
※ この画像を使った結果ですので、画像により圧縮率も変わってくると思います。
つかってみて
月500枚を超えてしまうと無料ではなくなるというところと、アップロードの時間が少し長いのが気になる以外はとてもおすすめ画像圧縮プラグインだなとおもいます。
次に、今まで使用しているプラグイン「EWWW Image Optimizer」を使って。。と思ったのですが、画像がかわいいからという理由での選定がダメだったのかな。。
プラグインを入れ替えただけの環境の問題なのかな。。。と、どうにもきちんと検証できているとは思えないのでこれはまたの機会にしたいと思います。
そんなグダグダな感じの『Compress JPEG & PNG images』を使ってみた!でした。
おわり
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