ショートコードの種類が豊富で、タブやアコーディオン、はたまたGoogle Mapまで備えられています。 細かくカスタマイズできるようになっているのも魅力です。
WordPressプラグイン『Shortcodes Ultimate』

いろいろ試してみた結果
ほんとうにたくさんのショートコードが用意されているのですが、これはほんの1例です。

Shortcodes-Ultimateを使ってみた図
と、このようにほんとうにたくさんのショートコードが使えるようになります。
『Shortcodes Ultimate』の導入
- プラグイン検索で 『Shortcodes Ultimate』と入力すると表示されるので、インストールして有効化する。
または、「Shortcodes Ultimate」プラグインのサイトからダウンロードし、サーバーにアップして有効化する。 2014年1月20日現在のversionは、4.5.3

『Shortcodes Ultimate』の設定
1. プラグインをインストール後、有効化されると管理画面左側のメニュー内にショートコードと表示されますので、そこをクリックして進みます。

するとAbout、設定、カスタムCSSを設定する画面が表示されます。
それぞれ、about画面でチュートリアルを、

設定画面では基本的な設定を行いますが基本的にはデフォルトのままで

カスタムCSS画面ではショートコードのカスタマイズができます。

『Shortcodes Ultimate』のアドオン
ショートコード > アドオンで、カスタマイズ用のアドオンも用意されていますが、現在は有料のようです。

『Shortcodes Ultimate』の使い方
1. 投稿画面に「Shortcodes Ultimate」プラグイン用の「ショートコードを挿入」ボタンが表示されます。

2. 「ショートコードを挿入」ボタンをクリックすると以下のようにショートコードが表示されます。

試しにショートコード「仕切り」を使ってみます。

仕切りではトップに戻るリンクを表示することができるので、テキストをPage TOP ↑ としてみました。
出来上がりを確認するプレビューボタンがあるので、どのようにできているか見ることが出来ます。

これでよければ、「ショートコードを挿入」ボタンを押しせば投稿にショートコードを挿入して完了です。
まだざっくりとしかさわっていませんが、操作も迷うことなくできるので気になる方はお試しください。