time

わたしは、WordPress 日本語版を使用しているのですが、英語表記にしたいなと思ったので色々と調べてみました。

基本構文

記事の投稿時間を表示するには2通りあります。

  • the_time();
  • the_date();

この2つの大きな違いは、the_dateを使用すると

同じ日に複数の記事がある場合は、最初の記事とともに一度だけ出力される

同じ日に記事をたくさん書いちゃうと最初の記事にしか表示されないということ。。。

なので、使用する際は気をつけないといけません。

the_time();

基本構文

※ the_time();  はデフォルト(空白)だと時間だけの表示なので、月日を表示させたい場合はパラメータをいれて表示させます。

例えば、”2012年4月14日”と表示させたい場合は

となります。

時間表示の例としては、”20:15:51”と表示させたい場合は

となります。

the_date();

基本構文

記事の投稿/更新日を出力し、PHPの日付文法が使用できます。上記でも書きましたが、同じ日に複数の記事がある場合は、最初の記事とともに一度だけ出力されます。

  • format (文字列)- 日時の出力形式。デフォルト値は管理画面のオプションで設定した形式
  • before (文字列)- 投稿/更新日の直前に出力するコードやテキスト。デフォルト値は空
  • after (文字列)- 投稿/更新日の直後に出力するコードやテキスト。デフォルト値は空
  • echo (true/false)- 取得した値の処理方法
  • true(デフォルト。日付をページ内に出力)

    false(PHPで使用できる値として日付を返す)

例えば

と、コードを記述すると

と、表示されます。

the_date();

上記に書いてあるformatという部分ですが、ここを空白にすると管理画面で設定した表示方法で記事に反映されます。

フォーマット文字一覧

年月や時刻を表示させるための“Y”“n”などをわかり易く表にまとめて下さってるものが有りましたので、そちらをご紹介。。

英語表記にする

WordPress 日本語版の日付を英語表記にした場合は、

WordPress 3.0より追加の関数get_post_timeを使います。

get_post_time

get_post_time()という関数で値を取得して、それをechoで表示する方法です。

例えば

と、コードを記述すると

と、表示されます。

プラグインを使用する

こんなプラグインがあるなんて知りませんでした。。。 

※ このプラグインを使用すると、ウィジェットでの日付表示も英語表記になります。

locale.php を直接編集するパターン

かなりいろいろな方法があるもんだなぁと思いつつプラグインとかウィジェットとかを考慮するとどの方法が良いのか、いろいろ思考錯誤しています。

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