Instagramの写真をこのブログに表示せたいけれどSnapWidget やWebstagramのウィジェットを作成せずに作りたいなと思っていた所、このような記事に出会ったのがwp_remote_get()との出会いでした 。
自分のInstagramの写真を取得し表示する
ウィジェットを作成でいいよという方は、前にInstagramをWEBで楽しむためのWEBサービスいろいろなどという記事を書きましたので参考までにどうぞ。
そうではなく、WordPressに直接書きたいよという方はここから読みすすめていってください。
Instagramの写真を取得し表示する参考記事はこちら

上記サイトにソースが記載されていますので詳細はそちらから。
変更する箇所などはコメントで記載されていますのでそこを自分のモノに書き直すだけでOK! 簡単です。
ここで、ソースを眺めていたところ、wp_remote_get()に出会うわけです。
wp_remote_get() とは
WordPress 2.7 以降から使える関数で、WordPress.orgを見てみると
基本用法
1 |
<?php wp_remote_get( $url, $args ); ?> |
パラメータは
- $url ⇒URLを指定します。
- $args ⇒オプション
※ オプションについては、 HTTP APIを参照してください。
上記の記載構文を実行すると以下のような値が配列で返されます。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 |
Array ( [headers] => Array ( [date] => Thu, 30 Sep 2010 15:16:36 GMT [server] => Apache [x-powered-by] => PHP/5.3.3 [x-server] => 10.90.6.243 [expires] => Thu, 30 Sep 2010 03:16:36 GMT [cache-control] => Array ( [0] => no-store, no-cache, must-revalidate [1] => post-check=0, pre-check=0 ) [vary] => Accept-Encoding [content-length] => 1641 [connection] => close [content-type] => application/php ) [body] => <html>This is a website!</html> [response] => Array ( [code] => 200 [message] => OK ) [cookies] => Array ( ) ) |
いろいろな情報が返されているのがわかりますね。
実際に使用してみる
実際に使用する場合のことなど、とてもわかりやすく説明されているサイトがあります。
そのサイトはこちら

内容を読みすすめているうちにとてもこのwp_remote_get()というのが、いろいろと活用できるなと思い、ブログにてメモメモしようと思った次第です。
素敵な関数です。はい。