最近は、CSS3で見出しやタイトルをtext-shadow や letter-spacing、フォントを変更するなどなど装飾するというのは、当たり前になってきていますが、今日は、少し趣向を変えてアニメーションを使用したモノをご紹介したいと思います。
ただ、わたしが思うにブログなど読み物を主としてサイト作成されている場合は、読む部分を動的に動かすことは好まれない傾向にあるかなと思われますので、使用環境をかなり選ぶかなと思います。
また、CSS3のアニメーションを使用しますので、ブラウザ的にも使用環境が限られてしまいます。
ですが、バックをフルスクリーンの画像にしているや、トップページはサイト名やちょっとした情報だけ載せて尚且つインパクトを与えたい場合は、とても効果的かなと思います。
ROTATING WORDS WITH CSS ANIMATIONS

上記サイトから、デモと詳細記事、ダウンロードができます。
ダウンロードした中身を見てみますと、
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.rw-words-1 span{ animation: rotateWordsFirst 18s linear infinite 0s; } .rw-words span:nth-child(2) { animation-delay: 3s; color: #6b889d; } .rw-words span:nth-child(3) { animation-delay: 6s; color: #6b739d; } .rw-words span:nth-child(4) { animation-delay: 9s; color: #7a6b9d; } .rw-words span:nth-child(5) { animation-delay: 12s; color: #8d6b9d; } .rw-words span:nth-child(6) { animation-delay: 15s; color: #9b6b9d; } @keyframes rotateWordsFirst { 0% { opacity: 1; animation-timing-function: ease-in; height: 0px; } 8% { opacity: 1; height: 60px; } 19% { opacity: 1; height: 60px; } 25% { opacity: 0; height: 60px; } 100% { opacity: 0; } } |
デモが4つあるので、実際の中身はもう少しあります。
animationフルスクラッチ状態です。ですので、かなり対応ブラウザが限定されてしまうのがとても残念。
1つ目のデモは、オーソドックスな感じでスッキリしているのでいいなと思うのですが、3つ目のデモは、ちょっと。。オットットとなる感じが妙に惹かれました。